≪雪のお話し≫
前回の積乱雲やカミナリの発生はおわかりいただけましたか? 夏場は陸地で発生することが多いのですが、冬場は・・・?
北陸では、積乱雲の発生は11月と12月が一年の内で最も多いのです。
それでは北陸・日本海側での降雪について勉強しましょう!
冬場の積乱雲はどこで発生する? |
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日本海には暖流(海水温10度くらい)が流れている。そこに中国大陸から思いっきり冷やされた寒気(−30度くらい)が迫ってくると日本海上空で積乱雲が発生・発達する。天気予報でよく言われる縦長の等圧線、冬型の気圧配置になった時の状態。 |
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雨? いや雪の降るメカニズム |
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雲の中には、氷の結晶と−15度くらいでも凍らない水滴、過冷却の水滴が存在している。氷晶になるには核が必要で、一般的には地上からの塵がその核となっている。 |
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雪の”核”がもうひとつ!? |
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10月にも全国的に降りそそいだもの! そうです、『黄砂』。冬場にこの黄砂がよく観測される。 |
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というわけで今回の『雪のお話し』はおしまい。雪は真っ白ですご〜くきれいですが...大きな害にはならないでしょうけど、お子さんはついつい食べてしまうのでご注意くださいね! by Egao では次回の更新ページは・・・ なんだっけ?? |
最後までご覧いただきありがとうございました。ついでに素材・写真集でも見ていって下さいな。 |
このページで使用した背景画像や雪アイコンは、『木陰のおもちゃ箱』さんの素材を利用しています。素敵な素材が揃っていますよ(^^♪