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            | 写真更新日 6/03 2004  <解禁直前の九頭竜川>
 このホームページに訪れてくださった方々が九頭竜で大釣りができるように、お役立てください。
 マップの各番号にはリンクを貼ってありますのでクリックするとそのポイントへ移動します。
 
 03シーズンと撮影場所はほぼ同じ位置です。釣り場が大きく変わったのは、谷口の左岸
 の堰堤までと、浄法寺橋、前の中洲。昨シーズンまでは非常に入川しずらかった場所が
 きれいに整備され釣りやすくなっている。
 
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 ≪ 番号は下流から上流へ  写真も上が下流 ≫
 ≪ 左側に配置してある写真は、左岸から撮ったもの右側にあるのは右岸から撮影 ≫
 
 
 
 
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            |  |  A 下浄法寺(谷口) | 
          
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 | 03シーズンはここ谷口で入れ掛かりでたくさん釣らせてもらった。7、8月と水位が高く全般的に魚影が薄かったが、谷口の魚影の濃さには正直驚いた。今シーズンも魚影の濃さはピカいちだろう。 
 左岸側はいままで降りる場所が4箇所しかなく、胸まで立ち込んで釣る人しか竿を出せなかったポイント。今シーズン期待大。
 
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            | B 浄法寺橋(飯島) | C 北島橋下 | 
          
            | ご覧いただけるだろうか、服部おとり店さんから撮影。中州の見通しがよくなり移動が非常に楽になっていて釣りやすくなっている。右岸側からの方が中州に入りやすい。 ここのお勧めポイントは、一番上の写真の奥の方に見える大岩の上の急瀬。私が大好きなポイント。服部おとり店でおとりを仕入れたらそのまま川下へ、川岸に駐車できる。平水なら大岩上の瀬肩を渡ることが出来る。
 | 吉波、作年はパッとしなかったが、今年はどうか。 シーズン初期は、河合おとり店から2番目の写真あたりまでが好調だった。特に2番目の写真の駆け上がり、上から釣り下りながら中州側から竿を出した方がよい。
 また堰堤直下(一番下の写真)は本流を攻める。分流でも釣れないことはないが、シーズン初期はまだ鮎が瀬でも群れている状態が多いので、鮎がついているポイントを探りながらポンポンと掛かりだしたら、そのあたりで2、30尾はいける。
 その日に鮎がついているポイントをできるだけ早く見つけること、やはりセオリー通りハミ跡が少ない場所は避けた方が懸命かと。
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            | D 北島橋上 |  | 
          
            | ここは攻略がいささか難しい。昨シーズンで見ると真ん中に大岩がある。大岩から上は中州側から竿を出すと良い。釣れる筋は上の淵の瀬肩と、大岩に向かっていく流芯を釣り下る。
 大岩下の瀬中はシーズン中盤まで釣れる気配はなかった。ちょこちょこ掛かるのは瀬尻と左岸のテトラがある場所、左岸のテトラからは釣りずらいので、右岸から入川し川のど真ん中から左岸側に向かって竿を出す。
 
 ※ご注意
 右岸から川に降りるとき 護岸に階段があり降りれるようになっているが・・・水中は斜めのコンクリートが沈みテトラまで続いており、非常に滑るので危険です。一度滑って転ぶと起き上がれない!流され続け止まらない! シーズン中に数十人の転倒シーンを目撃しているので充分注意してください。
 
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            | E 坂東島 |  F 放水路 | 
          
            | ここ数年好調だった坂東島。昨シーズン初期は笠川おとり店前から下流が中心だった。中盤になりやっと上の大野島にかけても良型があがるようになった。とはいえ名だたる坂東島!今シーズンは大いに期待できる。私もかなりの日数入川させていただいたm(__)m。おとり店のご主人、見かけは怖そうだが・・・ 本当は優しい方。ポイントを聞くと親切に教えてくれる。 
 
 ここがかの有名な大野島。九頭竜では一番の難所。流れが、見た目より・・思った以上に・・実際にかなり強い。水位が高いときは入川は避けるべき。いやたぶんは入れません。
 左岸は駐車スペースもあり入川しやすいが流芯が右岸寄りなのでど真ん中に入れる方は左岸から。右岸から竿を出した方が釣りやすい、笠川おとり店から遡るか、放水路付近から河川敷の中を走ってくるかしか方法はない(河川敷の中は迷路状態でわかりずらいですよ)。
 
 | 中州(中ノ島)がある場所は、左岸の分流がよかった。とくに8月から9月はここにはこんなにたくさんの鮎がいたんだぁ〜と思ってしまうほど。 9月末から10月第一週までやく10日間、この場所に通った。というのは床(産卵場所)を見つけたから、もちろんコロガシですが引くたびに2、3尾かかりすぐに曳き舟満杯状態(雌のみ取り込んで)。
 九頭竜川ではサギリ漁があるので落ちてきた鮎はそれ以上、下ることが出来なくなってしまうので、また遡上し上のサギリとの間のどこかで産卵場を探す。この時期はそれを念頭において入川してください。
 ※サギリ漁(威縄漁)が張ってある場所は漁場なので荒らさないように注意しましょう。怒られます。
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 < 勝山漁協管内 >
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            | G 小舟渡の瀬 |  H 森川 | 
          
            | あまり数はでないが、良型があがる。 このあたりから下、中部との境まで魚影は薄いと思われる。
 ここの情報は保田の吾田おとり店で入手できる。
 ※ 左岸から川に降りる際、線路を渡ることになるので十分ご注意を!(越前鉄道は営業してます)
 | ここは8月9月の最盛期は、大物狙いのポイント。テトラギリギリに潜らせると、ガッツーン!! 水中ラインやハリスを切られた という方が多い。流行の極細仕掛けでは太刀打ちできない。せっかく掛けたのにダブル放流では意味がない。昨シーズンも『ハリス切られた』とかよく耳にしたが。。。十分な仕掛け対策を!でもなかなか なんですよね。だから鮎釣りはおもしろい!!難しい!!
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            |  H 保田 (吾田オトリ店上下) | 
          
            | チャラ・ガンガン・深瀬・トロと変化に富んでいる。時間と水況に応じて釣り歩いた方が釣果はいいようです。 
 今シーズンは「第一回九頭竜川 尺鮎ダービー」が開催される予定です。
 詳細については、吾田おとり店(090-1630-0951)にてお聞きください。
 
 尺鮎は鮎釣り師にとって永遠の夢、課題。ぜひとも尺鮎ゲット!に挑戦してみてください。
 
 
 < 保田から上は > 荒鹿橋までに2ヶ所の瀬があり、さらに赤岩の上の瀬、ここは先シーズンは小ぶりながらそこそこ好調だったので狙い目かもしれません。釣況は吾田オトリ店で聞いてください。 勝山漁協管内は6月27日解禁予定です。
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            | 入川については、ご案内している各おとり店にて情報を仕入れてから、入川ポイントを選定しましょう。
 ご案内のおとり店は川の前にありますから、毎日の最新情報がわかります。
 
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